

帽子の大敵は汗です。そのままにしておくと汗染みが黄ばんでしまい、落ちなくなります。
帽子ラベルの取り扱い方法を見て、手洗いができる表示があれば、
洗面器や桶などを使って手洗いしてください。
その際、おしゃれ着洗いの洗剤を使うほうが色落ちしなくていいでしょう。
洗ったあと、手でしっかりと伸ばし、型を整えて陰干ししてください。
額から耳の上を通して頭の周りをぐるっと一周、メジャーを使って測ります。
その数値に1.5cm程度を加えたものが標準的な帽子のサイズになります。
浅い目や深い目、斜めにかぶりたい場合等は想定する帽子の下のラインにそって測り
それに1.5cm程度加えてください。
■サイズの測り方
| 紳士用 | 婦人用 |
| SS:53.5cm | SS:54 cm |
| S :55 cm | S :55.5cm |
| M :56.5cm | M :57 cm |
| L :58 cm | L :58.5cm |
| LL:59.5cm | LL:60 cm |
| 3L:61 cm | 3L:61.5cm |
| 4L:62.5cm | |
| 5L:64 cm |
※メーカー等により、多少サイズが異なるものがあります。
■基本編
まずはかぶってみましょう!基本的に、帽子が全く似合わないという人はいません。
普段かぶらない人が試してみると最初はどうしても違和感を覚えてしまいますが、
それは「見慣れてないから」なのです。
髪型や髪の色、メガネを変えた時…最初は「あれ?こんなんだっけ?」と思う時がありますよね?
でもしばらくしているうちに自然となじんでくるものです。
帽子でもそれと同じです。似合わないからと言ってかぶらないでいると、
いつまでたっても「帽子の似合う人」にはなれません。
どんな帽子でもかぶっているうちに次第次第に見慣れてきて、
あなたの体の一部になってくれることでしょう。
慣れてきたら、服に合わせてみたり色を変えてみたり…
色々と試しているうちに自他共に認める「帽子の似合う人」の完成です。
■体型編
とはいえ、人それぞれで似合いやすい帽子、似合いにくい帽子というものはあります。
基本的には体格に合わせた帽子をかぶれば大丈夫です。
背の高い人は全体的に大き目の帽子、背の低い人は全体的に小さめの帽子。
スリムな人はブリム(つば)の小さめな帽子、太り気味の人はブリムの大きめな帽子。
体全体とのバランスを考えて調和の取れた感じにするのが基本です。
■顔形編
帽子は頭にかぶるもの、真下にある顔の形との調和も大切です。
これも基本は同じで、一般的に顔と同じような形の帽子を選ぶのがいいとされています。
例えば…丸顔の人が角ばった帽子を選ぶと顔の丸さが強調されがちなので
丸い感じの帽子を選んだほうがいいでしょう。あまり深くかぶらず、
庇の持ち上がったタイプのものをあみだかぶり(後頭部にずらすかぶり方)
にかぶったするとバランスが取れます。
■色編
帽子に慣れてきたら、服の色とのコーディネートにも気を配ってみましょう。
どんな色の服とでもあわせやすいのが黒・白・ベージュ・茶系統です。
最初はこの系統の帽子が無難かも。
服と同系統の色で濃淡をあわせるのが基本ラインです。
たくさんの色が使われていたり柄のある服のとき、帽子も同じ感じのものだと
うるさい印象になってしまいがちです。
そういう場合は服の中の一色から無地の帽子であわせるのがコツです。
また、濃い色の帽子だと顔がしまって見える効果があります。
■上級編
上に書いてあることはあくまでも基本です。
あえてそれを外してみることから生まれるおしゃれもありますので、
慣れてきたら是非色々とお試しください。
位置を変えてみたり、少し斜めにしてみたり、ブリムを上げてみたり…
かぶり方一つでも驚くほど印象が変わってきますし、羽根やリボン、
コサージュなどの小物を足してみるのも面白いでしょう。
和田帽子店
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